2部練のみの稽古に、振武館OB4名が来館し、一緒に稽古してくださいました。
先生方もかなり疲れたとのこと。彼らの成長を強く感じた時間だったと思います。

参加した小学生、中学生にとっても、この絆を大切にしてほしいと願っています。

新型コロナウイルス感染症に対する各スポーツ少年団の活動に関して、日本スポーツ協会スポーツ少年団より、活動自粛の要請がありました。

当団では3月2日（月）～3月31日（火）まで稽古はお休み致します。

3月に予定されていました「伊藤道場杯」、「水戸大会」も中止となりました。

稽古不足となりますので、各自、できる範囲で素振り等の自主練を行ってください。手洗い、うがい等、予防策をとりながら、各自気を付けて乗り越えましょう。

当団の卒団生、宗像　空良さん、矢吹　風真さんが、来館して稽古をしてくださいました。
本日は、稽古参加数が少なかったのですが、卒団してもこうして来館し、稽古をしてくださる先輩の姿は、子供たちにとってもとても良い学びの時間となったと思います。

当団の卒団生で、高校でも剣道を続けていた黒津ひなたさんが、高校3年生となり、部活動に一区切りついたことを報告に来館してくれました。

「今まで剣道で経験した苦労、我慢、勇気、継続する力をこれからの人生に活かして欲しいと思います。」山口先生からのお言葉です。

当団を卒団し、高校でも剣道を続けている、渡邊君、佐藤君が、高体連県大会の報告を兼ねて稽古に来てくれました。
当団の小学生、中学生にとっても、先輩方が剣道を続け、頑張っている姿は、とても刺激になることと思います。