当団の卒団生で、大学生の鳥羽さん、山村さん、高校生の斧田さんが来館し、子供たちに稽古をつけて下さいました。
本日は、須賀川市内の公立中学校では卒業式が行われ、当団2名も卒業を迎えました。おめでとう！

「剣道を通じて、子供たちの成長を感じることが出来る。これは結構な贅沢です。」と指導部長の山口先生はおっしゃっています。

元日の初稽古でおこなわれました「勝ち抜き戦」で、成績上位者の根本、慎君、根本　陸君に、振武館父母の会から竹刀を進呈されました。この日、稽古に参加した団員とともに記念撮影！

寒さ厳しい日々が続いています。インフルエンザや風邪も流行っていますので、体調管理をしっかりして稽古できるように頑張りましょう。

当館の卒団生で、現在、仙台大学在学の鳥羽雄馬さん、福島大学在学の山村彩乃さんが来館し、稽古をつけてくださいました。

鳥羽雄馬さん、山村彩乃さんともに大学でも剣道を続け活躍され、全国大会に出場を果たしています。
そして大学卒業後の進路も決まっているとのこと。
素晴らしい先輩を前に、子供たちにも大きな影響をもたらしてくれることと思います。

毎週水曜日は、17時から19時までは小学生の部、19時から21時までは中学生の稽古があります。
今日の二部は、振武館創設者の故・加藤昭夫先生のもとで稽古をされていた、坂井先生（七段）も稽古に
加わって、気迫ある稽古となりました。

振武館OBで尚志学園高校剣道部の4名が、高校部活動最後の試合「玉竜旗高校剣道大会」を終え、報告を兼ねて稽古に来てくれました。

小学生も2部練に残り、合同稽古に参加しました。
その気迫と技に、後輩たちもとても刺激を受けた様子。

小学生の時から剣道を振武館で学び高校3年生まで続け、こうして報告に来てくれることは、指導に携わってきた先生方にとっても何よりその成長が嬉しく、誇らしいと思える時間でした。