2025年05月6日
福島県郡山市西部体育館にて、第39回福島県道場少年剣道大会兼第59回全国道場少年剣道大会福島県予選会の組み合わせ抽選会と錬成会、親の研修会が開催されました。
当団は、小学生2チーム、中学生1チームとして錬成会に参加し、数多く試合の経験を積みました。チーム参加にご協力くださいました恵迪館様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
剣道を始めたばかりの団員は、初めて自分の襷の色の旗が上がり、担当の先生からよく頑張ったとお言葉をいただくことができました。
錬成会なので、勝敗よりもどういう試合をしたか、どうして勝つことができたか、どうして負けたのかを、数多く試合をする中で、考え、行動に移すことが大事であると思います。
本番までの少ない稽古時間ですが、今日の反省を活かし、少しでも全国大会に近づくことができるよう、頑張りましょう。
2025年02月2日
令和7年2月2日、郡山市安積町カルチャーパーク内体育館にて、「安積大輝杯・滝田清和杯少年剣道交流大会」が開催され、当団の小学生が参加しました。
小学生低学年チーム、小学生高学年チーム2チームが5人制のところ、4人で参加となりました。
結果は予選敗退となりましたが、それぞれ、何が足りないのか、これからどう稽古していったら良いのかを考えるきっかけとなる試合でした。
大会初参加の子供たちが多く、所作の指導も今後きちんと取り組まなければならないと感じました。
今回は大会参加がなかった中学生も応援に来てくれて、襷かけなどを手伝ってくれました。
来月は錬成会があります。今回の試合が活かせるよう、これからも稽古を頑張ってまいりましょう。
2024年10月6日
令和6年10月5日(土)、第45回南会津町 伊南武道館少年剣道大会(個人戦の部)に、当団の小学生4名、中学生1名が参加しました。
小学生高学年の部に出場した、小学5年生の満山 雅久君が、2回戦出場となりました。
県内外から多くの参加者が集まるこの大会は歴史があり、当団でも古くから伊南武道館様とは交流があります。かつては団体戦、個人戦でも当団では優勝経験がある大会です。
まだまだ稽古も試合経験も足りないことを実感せざるを得ない状況ですが、遠方まで時間をかけて参加したことが無駄にならないよう、これからの稽古に活かしてほしいと、副館長 渡邉雄一先生からのお言葉です。
2024年09月22日
令和6年9月22日須賀川市民スポーツ会館にて、第57回須賀川市民体育祭剣道競技が開催されました。
当団の小学生5名が参加、中学生1名は中学校剣道部として参加しました。
渡邉 侑未さん、渡邉 碧士君2名は新人の部に参加。
低学年の部では、鈴木 颯太君が準優勝、鈴木 志希さんが第3位
小学5.6年生の部では、満山 雅久君が準優勝、鈴木 悠仁君が第3位となりました。
須賀川市立第二中学校剣道部で参加した当団の根本 陸君は第3位、当団卒団生で現在須賀川桐陽高校剣道部の根本 慎君は高校生の部で優勝しました。
市民体育祭を主管してくだいました須賀川剣道連盟須賀川支部の皆様方に、こういう機会を作ってくださり、心より感謝申し上げます。これからも子供たちが剣道を通して、健やかな成長を遂げることを願い、また、剣道人口が増えることを願って、これからも子供たちと一緒に稽古に励んでいきたいと思います。
2024年09月16日
令和6年9月16日(敬老の日)、福島県二本松市城山総合体育館でおこなわれた、第67回二本松少年隊顕彰県下少年剣道大会に、当団の小学生が参加しました。
結果は予選リーグ敗退ではありましたが、大会参加初という団員は、初めてを感じさせない素晴らしい動きを見せてくれました。全体にまだまだ稽古不足ではありますが、大会に参加することで成長していくので、これからも頑張っていきましょう。
9月、10月は大会、錬成会が続きます。他道場の子供たちと接することで、自分をあらためて見つめるきっかけになってくることを願っています。